人は「想い」に集まる

  • 現代は、ものがあふれて売れなくなっている

 

現代はものやサービスがあふれていて、

 

なかなか売れない時代になりました。

 

そこで重視されているのが「誰から買うのか?」です。

 

 

「この人は素敵だな、会ってみたいな」

 

「こんなふうになりたいな」

 

「自分の悩みをわかってくれそうな、この人に相談したい」

 

このように感じてもらえると、ビジネスはうまくいきます。

 

 

 

そのためには、以前のコラムでもお話ししたように、いかに

 

1 自身のキャラクターや人間性を出すか

 

2 読者が知りたい内容を届けながら、「想い」と「メソッド」を伝えるか

 

が重要なのです。

 

 

 

  • 「人」の魅力でものが売れ、紹介にもつながる

 

本には、著者の人柄があらわれるといわれています。

 

文章のなかに著者の想いや考えが込められているからです。

 

 

書籍を通して、

 

「なぜこの仕事をしているのか」

 

「どうして、この人たちの役に立ちたいと思っているのか」

 

その背景にある、生き方や考え方を読者に知ってもらうことができます。

 

 

本を読み、こちらの想いや考え方を理解したうえで問い合わせてくれる人は、

 

「もっと詳しく話を聞きたい」

 

「そのサービスを受けたい」

 

と、すでにあなたに興味を持っている状態なので

 

ファンになってくれる可能性が高いのです。

 

 

 

あなたの価値を理解したうえでサービスを受けるので、

 

満足度も高くなりますし、

 

満足度が高いほど、継続したお付き合いができる、

 

良質なお客様になってくれる可能性も生まれやすくなります。

 

 

また、人は感動したことを誰かと共有したくなる生き物です。

 

サービスに感動してくれた人が口コミ・紹介をしてくれて、

 

さらに輪が広がっていくと理想的ですね。

 

 

 

このように、こちらの想いに共鳴するお客様が集まると、

 

リピート率がぐんと高くなり、収益が安定します。

 

この積み重ねが、3年間で年商1億円を叶えることにもつながっていくのです。

 

 

  
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