紙の書籍と電子書籍の出版で、単価も客層もアップする

  • 出版を重ねるほど、理想のお客様が集まってくる

 

本は、1冊出して終わりではありません。

 

わたしたちが出版プロデュースしたある著者さんは、

 

現在、紙の書籍と電子書籍をあわせて、11冊出版し、

 

年間3000リストを獲得しています。

 

 

 

長期的な視点で出版をしているため、

 

出版を重ねるごとに本命商品のターゲットに近いお客様に

 

囲まれるようになったそうです。

 

 

 

最近では、勝手に本がセールスしてくれるしくみができ、

 

クロージングせずに本人から「買いたい」と言われ、

 

高単価の商品が売りやすくなりました。

 

このように好循環の流れが生まれたことにより、

 

売上が上がっているそうです。

 

 

 

 

また、ほかにも心理学の分野で、

 

電子書籍4冊、紙の本を2冊の合計6冊を出版し、

 

安定して売上が1億円を超えている経営者もいます。

 

 

 

この方は、雑誌などのコラムや連載などで、

 

メディアにも取り上げられる機会が増えました。

 

 

 

本命商品に関連した著書が増えるほど、

 

その人の「ブランド力」は増していくので、

 

ビジネスと同様に、書籍のシリーズ化を見据えておくのもいいでしょう。

 

 

 

 

 

  • 出版を年間計画に取り入れるのもおすすめ

 

1年間のビジネス計画を立てる際に、

 

あらかじめ出版も予定に組み込んでおくようにすることは、

 

非常におすすめです。

 

 

 

たとえば、

 

「新たな高額サービスをリリースしたいから、

 その2〜3ヵ月前に、出版をしよう」

 

「新たなターゲットが求めているテーマの出版をしよう」

 

「1年間のうちに、2回売上の山をつくりたいから、

 ○月と○月の2冊出版ができるようにしよう」

 

などと、計画を立てておくことで、

 

やりたいことと収益化が

 

しっかり実現できるようになっていきます。

 

 

 

急に出版しようとしても、ぶれてしまうことになったり、

 

日々の業務に追われてなかなか手がつけられない

 

という状態になったりすることも少なくないため、

 

1000万円・3000万円・1億円

 

それぞれステージアップをする際、

 

ぜひ「出版」を選択肢に入れてみてください。

 

 

 

出版を年間の計画に入れながら、

 

ビジネスを右肩上がりにしていきましょう。

 

 

 

  
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