電子書籍で売上を右肩上がりにする

  • 5つのポイントを意識しよう

 

良質な出版を叶えることで、ビジネスが「3年で1億円」になるよう、

右肩上がりの状態に持っていくことができます。

 

まず最初は、紙の本よりも、

テーマや出版時期を自分主導で決めやすい電子書籍がおすすめです。

 

これから電子書籍の出版を考えている人は、

次の5つの点を意識してみてください。

これらを意識すれば、

継続して年商1億円を達成するしくみを構築できるようになります。

次に、5つのポイントをひとつずつ見ていきましょう。

 

1 本命商品に合った電子書籍を出す

 

本命商品を購入してほしいターゲットはどんな人か、

具体的に書き出します。

1 ターゲット(ペルソナ)

2 ターゲットの悩み(Before)

3 ターゲットの求めている結果(After)

4 提供するメソッド

5 実績(本命商品)

 まずはこの5つを洗い出し、合致するテーマの本にします。

 

2 得たいゴールから逆算して考える

 

年間を通して、

1 どんなビジネス展開をしていきたいか

 

2 どれくらいの収益をあげたいか

を決めていきます。

客層や単価も含めて洗い出したうえで、

出版テーマを決めていきましょう。

 

3 Amazon1位で信頼度を上げる

 

Amazon1位を獲得すると、

・権威性を持たせることができる

・自分のステージを上げることができる

・ポジションを確立できる

・専門性を謳える

 といったメリットがあります。

 Amazon1位を獲得できる対策を考えましょう。

 

4 出版キャンペーンで継続して顧客リストを獲得する

 

電子書籍出版では、

まず、Amazonの「無料ダウンロードキャンペーン」で、

顧客リストを獲得しましょう。

そして、そのまま出版記念講演へご招待。

さらに、講演会から個別相談、本命商品

(オンラインでも対面でも、どちらでも可)

へとつなげていきましょう。

 

それぞれのステップでリストを獲得するしくみをつくることで、

出版のメリットを最大限活かすことができますよ。

 

5 仲間と応援し合う

 

本を出すだけでは広がらないので、

出版したら、自分の力で拡散する必要があります。

ただ、ひとりきりでは限界もあるものです。

 

・仲間と取り組むことにより、リストの数とリストの幅が広がる

・応援を活発に行えば行うほど告知の力も磨かれる

こういった効果が見込めるので、

ぜひ、仲間と応援し合いながら、電子書籍をつくりましょう。

 

詳しくは、

拙著『電子書籍を出して講座を満席にする方法 ~お客様が押し寄せる流れをつくる!~』(Kindle出版)

でご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。

 

出版は一度でも効果があらわれますが、

この戦略で年に1〜2回ほど電子書籍を出版すると、

専門家としての信頼性が上がり、

より理想のお客様に囲まれながら

年商1億円を継続して叶えることができるようになります。

 

あなたも、ぜひ出版にチャレンジしてみませんか?

  
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