出版では社長の「個人」のブランドも確立できる

  • 社長のキャラクターに、人が集まる

 

出版では、自身のキャラクターや人間性を出すことも重要です。

 

わたしたちが出版プロデュースをしたある経営者は、

 

140人23店舗17業種の理美容室・カフェ・

 

写真館・エステなどを経営しており、

 

コロナでオンラインビジネスをはじめたばかりのときには、

 

リストがゼロという状態でした。

 

 

 

ところが、電子書籍を出版したことをきっかけに、

 

ゼロからたくさんの顧客リストを集めることに成功。

 

Amazonの複数の部門で1位も獲得。

 

一度の出版での取得リスト数は、

 

経営者を中心に600名を超えています。

 

 

この方の場合、「後継者の2代目社長のサポート」や

 

「人財育成」などの強みがあったため、

 

出版を機に会社だけでなく、

 

社長のブランドも確立されていきました。

 

 

 

電子書籍を出版することで、ステージを底上げされ、

 

紙の本の出版で

 

「2021年 日本でいちばん大切にしたい会社大賞・審査員会特別賞」

 

を受賞しています。

 

 

 

現代は、「人」に人が集まる時代ですから、

 

ぜひ自分の強みを発信して、ファンを増やしていきましょう。

 

 

書籍を読み、共感したうえで来てくれる人は、

 

長期的なお付き合いができる可能性が高いので、

 

どんどんコミュニティが広がっていくはずです。

 

  
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