「応援力」で、約1000名から申し込みが入った!

今回は、電子書籍の出版を機に、

 

応援の力でたくさんの方に講演会へご参加いただいた例をご紹介します。

 

* * *

 

大熊千賀(おおくま・ちか)

 

整理収納アドバイザー1級、整理収納アドバイザー1、2級認定講師

 

「暮らしと心を整え、笑顔の連鎖を世界中につくりたい」という想いから、

 

「笑顔になるために整える笑顔収納®」をミッションに掲げ活動。

 

2009年東京都世田谷区で「暮らしStyle」を立ち上げ、

 

これまで全国2万人を超える人に整理・収納の秘訣を伝えている。

 

メディア出演も多数。

 

 

 

今回の出版で、987名から無料キャンペーンへのお申し込みがあり、

 

キャンペーン中は1264名にダウンロードしていただきました。

 

嬉しかったのは、キャンペーンが終わった時点での

 

出版記念講演会へのお申し込み数315名に対して、

 

272名の方々にご参加いただけたことです。

 

 

 

「無料オンライン講座が増えている背景から、実際の参加者は、

 

 申し込み人数に対して半数以下になることもある」

 

と耳にしていたので、

 

これほど大勢の方々に参加していただけたことは

 

とてもありがたいことでした。

 

 

  • 自分のウリをしっかり打ち出せたことが勝因に

 

Facebookライブを数多く行い、

 

「記念講演で何をします」と具体的にお話ししたことが、

 

たくさんの人に来ていただけた要因のひとつかもしれません。

 

 

 

また、わたしのコンテンツは、従来の断捨離にありがちな

 

「捨てる」という定義を覆す「笑顔収納」。

 

表紙にも赤字で小さく「捨てなくても大丈夫」と入れたことで、

 

「捨てなくていい収納って、どういうものだろう?」

 

と興味を持っていただけたのではないかと感じています。

 

 

 

また、講演会のタイトルを「参加すると、かならず片づく」にしたことも、

 

片づけたくてもできない人のニーズにマッチしたのかもしれません。

 

 

  • 「応援」の力が結果を後押ししてくれた

 

結果につながったのは、

 

ひと言で言えば「応援力」のおかげです。

 

まず、先生方のサポートや、出版プロチームが、

 

本の土台となる部分を応援してくださっている安心感がありました。

 

 

そして、ほかの著者仲間たちから、

 

「自信を持って各々のコンテンツを人に伝えたい」

 

という想いが伝わってきたことも、後押しになりました。

 

 

 

周囲の方々の姿を目の当たりにしているうちに、

 

わたし自身も心から

 

「自分のコンテンツを広めたい!」

 

という想いがわき、その想いが周囲に伝わったことで、

 

さらにたくさんの人に応援をしていただけたのではないかと感じています。

 

 

 

もうひとつ大きな応援力になったのは、

 

自社のスタッフやコミュニティメンバーたちが、

 

わたしの出版を待っていてくれたことです。

 

たくさんの人が

 

「やっと出版されるんですね! 待っていましたよ!」

 

と言ってくださり、「応援団長」「副団長」に手をあげた人たちが、

 

いろいろな人を巻き込んで応援団を結成してくれました。

 

 

 

応援団がたくさん応援ライブを開催して宣伝に尽力してくれたおかげで、

 

わたしは自分のことに専念することができたのです。

 

コミュニティメンバーとスタッフたちも、たくさんの人を巻き込んで、

 

わたしをティーアップするライブを何度も行ったり、

 

わたしの投稿をシェアしてくれたりしました。

 

応援の力の素晴らしさを感じた瞬間です。

 

 

 

出版記念講演の次に設けた有料講座には、

 

65名にお越しいただきました。

 

本命講座はこれからですが、

 

すでにお問合せも多数いただいているので、

 

書籍からどんどん本命講座への集客につなげていけそうです。

 

 

  • 出版によって、自分のメソッドがどこまでも広がっていく

 

今回の出版で、たくさんの人がわたしのメソッドを必要とし、

 

そして応援してくれているのがわかりました。

 

また、講座や自宅セミナーを開催している人からは

 

「これは、バイブル本になる」

 

という声をいただいています。

 

 

 

「『笑顔収納』がわかりやすく言語化されているから人に伝えやすくなり、

 

 自分も理解を深めることができた」

 

「ペーパーバックを生徒さんにテキストとして渡すことができるので、

 

 本を使って活動しやすくなった」

 

とたくさんの人に喜んでいただけていることを、

 

とても嬉しく思っています。

 

 

  
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