出版でまわりの人も活躍の場が増えていく
書籍の出版は、「お祭り」のような一大イベントです。
組織をお持ちの場合は、ぜひ、
まわりの人も巻き込んで一緒に盛り上げていきましょう。
以前、わたしたちが出版プロデュースした、
運動指導専門の協会理事長、所属するメンバーが、
メソッドを伝えやすくなるようにという想いも込めて
出版を決めました。
そして、
「自分たちが伝えたい想いが書籍に詰まっている!」
とチームが一致団結し、
自主的に動いて宣伝をしてもらえるようになったのです。
その結果、
5日間で500名以上のリスト獲得にもつながりました。
さらに、著者ご本人だけでなく、
メンバーたちにも自信がつき、
書籍をきっかけにお客様が増えて、
活躍の場を広げているとのことでした。
そのほかにも、WEBが苦手なある企業の経営者は、
出版を機にスタッフたちで団結して宣伝や広報を行った結果、
1200名ものリストを獲得し、
リアルの出版記念講演にも120名が集まりました。
この出版や講演会を通じて、
「自分たちの行っている仕事を支持してくださる人が、
こんなにたくさんいるんだ」
とスタッフのモチベーションアップにつながったそうです。
どちらも、トップの「想い」を発信していくことで、
会社全体が成長していくという好例ですね。
ぜひ、出版をきっかけに、
スタッフにも新しい場で活躍してもらいませんか?