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出版がコミュニティの活性化にもつながる
出版後、Amazon1位をとれるかどうか、
そのあとの出版記念講演を満席にできるかどうか…。
これは、リスト獲得の数にかかっています。
リストを集めるためには、仲間の応援が欠かせません。
出版は、「お祭り」のようなもの。
ですから、自分ひとりで告知をしても、小さく終わってしまいます。
そうではなく、自分のコミュニティのメンバー、
講師仲間、友人、知人とまわりの人を巻き込んで
一緒に出版を盛り上げていきましょう。
メソッドを盛り込んだ電子書籍を出すことで、
テキストとして使用できるようになります。
著者のコミュニティに属している人も、
「活動しやすくなった」という声はよく耳にします。
「自分の携わっているものが電子書籍というカタチになる」ということを、
まわりの人は自分が思う以上に喜んでくれるものなのです。
わたしたちの主催する電子書籍出版講座では、
著者同士や、それぞれのコミュニティ内で応援団をつくります。
そして、みんなで告知やFacebookライブやインスタライブをして、
出版という「お祭り」を盛り上げています。
さらに、社長に続いて右腕も著者として出版するケースもあります。
電子書籍は、会社・チームの絆を深め、
一丸となって取り組むきっかけにもなるのです。
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一番応援されるのは、まわりの応援をしている人
応援は、一方的にされるだけでなく、
お互いに応援し合える関係を築くことが大切です。
「応援の力が必要だ」と思ったら、
まず、身近な人の応援にまわるところからはじめましょう。
当たり前のように他者を応援できる人ほど、
上質なリストを持っているものです。
応援を活発に行えば行うほど、告知の力も磨かれますし、
応援してもらいやすくもなります。
競争意識が強いと、周囲が敵、ライバルに見えてしまうので、
縁が広がらず、ビジネスも頭打ちになりがちです。
ぜひ出版する前から、応援力をつけてください。
自然と良質なお客様のリストが集まってくるはずです。