まず「成功すること」をゴールに設定する

  • 「理想のゴール」が出版の原動力になる

 

あなたは電子出版をすることで、何を得たいですか?

ここで出てくる夢や欲があなたの原動力になり、まわりに共感してもらえる大事な部分になります。

そのためにも、自分の棚卸しが必要です。

いままでを振り返ったあとで、ミッションとビジョンを丁寧に考えていきましょう。

 

1 どんな専門家のポジションをとりたいですか?

①〇〇の専門家

②著者ブランド

2 本命商品を販売して、どんなことをしたいでしょうか?

①リストの獲得

②無料出版記念講演会への誘導

 

ここは、またあらためて詳しく説明していきます。

 

 

成功の秘訣は、ゴールを決めてから必要な行動を逆算すること

電子出版することで何を得たいのか決めたあとは、そのために何をするのかを考えていくことが必要です。
ここで大事なポイントは、大きく5つあります。

1 プロフィールの作成
(①実績を洗い出し、②ミッション・ビジョンを決めましょう)
2 リストを獲得するためのランディングページを作成する
3 特典を用意する
4 キャンペーンを行う
5 出版記念講演会(または個別相談会)を行う

この5つを、本の制作の前にまとめておきましょう。

過去の実績を洗い出し、これからのミッション・ビジョンを決めておきましょう。
本のテーマや項目を考えるときにも、プロフィールにも使用する、とても大切な要素になります。

そのほかにも、リスト獲得のためのランディングページ(LP)の作成や特典・キャンペーンなども順番に決めていきましょう。
やることを考えるときには、「自分の得たい成果」を考え、「それを得るために何が必要なのか」という順番で考えていくことが、成功の秘訣です。

 

  
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