7.8の奇跡

人間の脳波は普通活動しているときはベータ波。

リラックスしてる時はアルファー波。
寝ているときはシータ波。

 

優れた音楽家が聴衆を自分の世界に引き込むときに
彼らが出している脳波は7.8ヘルツ。
スローアルファー波と呼ばれる眠る寸前の脳波です。

 

それはロックバンドでもクラシックでも同じで
演者がその脳波になれば、共鳴が生じるそうです。

 

演者自身が7.8ヘルツ脳になった時に
感動や癒しや共感が生まれるということです。

 

という事は、
講師も自分の脳波を7.8ヘルツにすることができると
受講生を自分の世界に巻き込むことができる。

 

もうひとつ重要なことは、音にゆらぎを持たせること。
いわゆる、f分の1の音を出せるかどうかです。

 

7.8ヘルツとf分の1の音が出せる人は
自由に人を操ることもできるのかも。

 

 

ラジオやテレビの周波数はギガヘルツ。
脳波の周波数であるヘルツの100万倍の強さがあるので
普通のアンテナで受信する事ができます。

 

人間の脳波を受信する装置を作ろうと思うと
ラジオのアンテナの100万倍の受信装置が必要だそうです。

 

でも、
人間の脳は感じることができる。
素晴らしいですね。

 

瞑想で7.8ヘルツの脳は作れます。

 

 

 

 

  
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