2:6:2の法則

2:6:2の法則

人間関係には法則があります。

知り合いが100名いたとしたら

2割の20名=あなたの事が好き
2割の20名=あなたのことが嫌い
6割の20名=その時によりどちらにでもなる

 
もうひとつの法則は、
うまく行く人は
「ある」事に注目し、

うまく行かない人は
「ない」事を探し出します。

 
うまく行かない人は
「時間」がない。
「お金」がない。
「言う事」を聞かない。

「ない」事ばかりを追い求めて
今、「ある」事を見落としています。

そして、
「ない」ことを探すことが上手な人は
あなたを嫌いな人の事を
いつも見ています。

だから、
これ以上嫌われないように、
自分を押し殺して、
言いたいことを言えずに、
ドンドン自分のいい所を
隠してしまいます。

 
「ある」事を見る人は
あなたを好きな人に注目します。

だから、
自分を解放して、
生き生きと発言、
行動します。

 
「ある」に注目する人も
「ない」に注目する人も
好かれる、嫌われる人の
比率は同じです。
 

今の日本に生まれたことが
大きな恵みです。

病気になって
健康のありがたさを知る。

停電になって、
電気のありがたさを知る。

雪で電車が止まり、
電車のありがたさを知る。

私たちは、
たくさんの「ある」を持っています。

「ある」事に感謝して
生きていきましょう。
 

あれはあれで良かった。

全てはうまく行っている。

これからもっと良くなる。
 

さあ、
今日も楽しく生きましょう。

 

  
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