口は、
人を励ます言葉や感謝の言葉を
言うために使おう 。
耳は、
人の言葉を最後まで
聴いてあげるために使おう 。
目は、
人のよいところを
見るために使おう。
手足は、
人を助けるために使おう 。
心は、
人の痛みがわかるために使おう 。
(『命の授業』5つの誓い 腰塚勇人)
腰塚さんは事故で全身不随になり、
絶望感の中で、
今までどんなに幸せだったかを知りました。
しゃべれる。
聞こえる。
見える。
動ける。
感じる。
不自由になって、
今までの幸せが分かります。
いつも通りに暮らしていけることが
どんなに幸せか。
テレビを見ながら
朝食を取る。
家族との時間
一人の時間。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。