当日の告知もこまめに行おう

 

Kindleの無料キャンペーンは、

 

アメリカ時間に沿って設定されているため、

 

日本では17時からスタートします。

 

無料になる前に購入してしまう人もいるので、

 

告知の際には、かならず時間を明記してください。

 

 

当日も、メルマガや一斉メールで

 

「17時、いまからキャンペーンスタートです」

 

と案内を送るといいでしょう。

 

 

  • キャンペーンまでのカウントダウンをする

 

無料キャンペーン前からキャンペーン期間中が、

 

一番リストを獲得できる時期です。

 

 

「出版」という機会を活かして、

 

この時期にできるだけこまめに案内を送り、

 

接触頻度を増やしましょう。

 

 

 

図のように、一度つくった画像は、

 

同じデザインでも色や文字を変えるだけで印象が変わるので、

 

何度も使うことができます。

 

キャンペーンの前と期間中は、

 

ほぼ毎日でもいいのでメルマガを配信してください。

 

 

メルマガの開封率は、

 

一般的に4回に1回といわれているため、1週間毎日送っても、

 

実際には1〜2通しか見られていないものです。

 

 

もしこれが有料コンテンツであれば、

 

しつこくすると相手から嫌われてしまいますが、

 

今回は無料ですし、「出版記念」というお祝い事でもあるので、

 

そこまで否定的にとられません。

 

これも、出版告知のメリットといえる点でしょう。

 

 

  • 最終日も配信数を増やそう

 

「最終日の17時以降」

(実際には13時や15時に閉じられてしまうことも…)は

 

有料になってしまいます。

 

時間に間違いのないように、

 

当日の朝と17時前には案内を送るのがおすすめです。

 

 

とくに最終日の場合は、

 

1日に複数回配信してもいいでしょう。

 

 

Amazonのキャンペーン後に

 

「無料期間を見逃してしまったけれど、いまから申し込みたい」

 

というお問合せをいただいても、もうどうすることもできません。

 

そうならないようにするには、

 

キャンペーン最終日に、

 

朝から3度くらいご案内を送るのも、ひとつの手です。

 

 

無料キャンペーンがはじまったあとの告知では、

 

「ついでに」という軽い感じで、

 

出版記念講演会や本命講座の案内も載せておくのもおすすめです。

 

宣伝色が強くなりすぎないように、

 

さりげなく紹介していきましょう。

 

  
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