どうして、
宝くじで一等が当たったら
会社を辞めて、
南の島でのんびり暮らしたい。
という発想が出てくるのか?
どうして、
そんなに「仕事」がいやなのか?
多くのビジネスマンは
自らの「労働」を
「お金」に換えているのではなく、
そこに費やす「時間」を
「お金」に変えているからである。
プライベートを削ってまで、
自らの「時間」を差し出すとなれば
「仕事」に縛られ、
「お金」に縛られている感覚が
強くなるのは当然だ。
「仕事」が忙しいとか、
「お金」が足りないといった悩みは、
表層的な問題に過ぎない。
人生が豊かになっていない
根本的な問題は、
何よりも「時間」だ。
とりあえず定時に出社して、
とりあえず昼食を30分で済ませ、
たいして忙しくないのに
サービス残業する。
自らの大切な「時間」を
差し出すことによって
やる気や頑張りをアピールし、
給料をもらっている。
「時間」以外のリソースを
何も持ち得ていないのが、
根本原因だ。
「お金」をもらうだけの
「仕事」を、
「お金」を稼ぐ
「仕事」に変えていこう。
儲けるために
働くのではなく、
「お金」から
「自由」になるために働こう。
(堀江貴文 抜粋)
時は金なり。
いえ、
お金は失っても
また稼げます。
時間は
一日24時間、
一年365日。
今、
失った時間は
二度と戻りません。
「時間」は有限。
「お金」は無限にあります。
働くことは、
何かを我慢することではありません。
「人生」のなかで、
「仕事」は一番
「時間」をかけるもの。
「仕事」は我慢の
「時間」ではありません。
「仕事」は
「人生」を豊かにしてくれる
「時間」です。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。