失敗したほうが得をする。
「失敗したらどうしよう?」
と新しいことにチャレンジできない?
大丈夫。
時代は大きく変わりました。
今は、
失敗したほうが得をします。
山口周さんの
「ニュータイプの時代」という本に
次のように書かれています。
これからは、
「役に立つもの」より
「意味があるもの」が重宝される。
今までは、
正解を素早く出すとか、
計算が速いとか、
「役に立つ人」が重宝されました。
でも、
計算は、
計算機が出来て、
誰でもできるようになりました。
正解は、
誰もグーグルに勝てません。
これから
AIが普及すると、
この流れはもっと加速されます。
そう、
これから活躍する人は
「役に立つ人」ではなくて、
「意味がある人」です。
それでは、
「意味がある人」
になるにはどうしたらいいか?
「役に立つ人」の
セールスポイントは
「機能性」です。
「意味がある人」の
セールスポイントは
「ストーリー性」。
何か知らないけど、
面白い人生を歩んでいますね。
って、奴です。
ストーリーは
凸凹があるから面白い。
成功したり、
失敗したりの
浮き沈みが
あなたと言う物語を作り上げます。
失敗したら、
それを
面白おかしく語る。
最悪の過去は
最高のエピソード。
それが、
あなたの魅力になり、
「ストーリー」をつくり
「意味のある人」になります。
失敗は
武器になります。
ドンドン
失敗して下さい。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。