「なぜ、この講座を開講したいのか?」
「この講座を受講した人にどのようなゴールを提供するのか?」
「この講座はあなたの業界、社会をどのように変革するのか?」
理念を大切に講座を開講してきた協会は、確実に認定講師を育成し、
社会的な地位も上がってきました。
年商が1億円を超える協会もできました。
たくさんの認定講師が出版して、
理事長よりも有名になる協会も現れました。
大学のカリキュラムに採用され、その資格を持っていることが、
就職に有利になる協会も現れました。
しかし、
協会を設立し、1,2回講座を開講しただけで
休眠してしまっている協会もたくさんあります。
何が原因でしょうか?
講座ビジネスの延長線のまま、協会を設立してしまうからです。
「器」である協会のつくりかたは?
理事長、次に認定講座をブランド化させる
「冠」のつくり方は?
コンテンツをカリキュラム化し、
テキストを教科書に「標準化」する方法は?
出口戦略をきちんと設定して、
「検証」して、「コミュニティー」を作り
「結果」を出す仕組みかは?
この6つの作業が出来れば、
業界のトップに立つことができます。
明確なビジョンを持たず、
お金を儲けるためだけに協会を
設立しても上手く行きません。
当たり前のことですが、
志の低い組織には志の低い人、
儲けたいだけの組織には儲けたい人しか集まりません。
協会ビジネスというのは、
業界を標準化することです。
あなたが業界のトップに立つと言う「強い理念」と
「収益モデル」を作り上げる能力が必要です。
この事業によって日本の何が変わるのか、
何ができるかということを明確にし、協会のビジョンとして
はっきりと掲げることです。
理念と収益の2本の柱を確立させる。
協会ビジネスとして、
しっかりと収益をあげる仕組みを作り上げて下さい。