初対面の人と親しくなる方法は2つあります。
1.幼い頃の話を聞いて共感する
初対面の人でも、同じ町の出身や同じ学校だった時は
急に親しみを感じますよね。
これは、幼い頃の記憶がよみがえり、
同じ時間をと空間を
共有するから親しさを感じるのです。
だから、
初対面の人と親しくなりたい時には
その人の小学生の頃からの話を聞いてみてください。
そして、
その話の中にあなたの感情も移入してみてください。
一緒に、笑い、喜び、怒り、泣く。
急速に、親しみを感じます。
2.自分の失敗話をする
この反対をする人が大半ですね。
そう、
自分の自慢話をしてしまいます。
人は、自分の自慢話は大好きですが
他人の自慢話は大嫌いです。
親しくなりたかったら、
お互いに失敗話を共有することです。
セミナーのアイスブレイクで失敗話を共有させると
グループは急速に親しくなります。
「人と繋がるには、
完全であり、
相手にとって
価値があるように振る舞うことではない。
むしろ不完全な自分を、
その相手にさらけ出す必要がある。」
(ブレネー・ブラウン)
失敗や欠点を隠す必要はありません。
むしろそれは、
武器になります。
私たちには武器がたくさんありますね。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。