「使命」とは「使われる命」。
誰に使われるかと言うと、
「天」宇宙から。
「つかわれる」と言う言葉には、
真ん中に「わ」の文字があります。
これは宇宙からの要請に応えて、
宇宙と「和」すること。
宇宙と「和」することが
「使われる」ことです。
宇宙からの要請の応えていれば、
どんなに働いても疲れません。
でも、
宇宙と「和」することを拒否して、
自分のエゴやわがままで生きて行くと
「和(わ)」がなくなり
「つかれる(疲れる)」になります。
(小林正観)
そうですね。
誰かの役に立つことをしている、
使命感に燃えて仕事をしているときは、
本当に疲れない。
でも、
どこかで後ろめたい気持ちで仕事をするときは
ドット疲れがやってくる。
誰かを喜ばせるために仕事をする。
それが、
あなたを大きくし、幸せをもたらす。
さあ、
今日も楽しく、
誰かを幸せにしましょう。