「やろう!」と思ったことを 「やってる」だけ。

子供は
親の言う事を聞きません。
「やめて!」と言ってもやる。
「気を付けて!」と言っても気を付けない。
そして、
予測通りの失敗をやらかす。
そう、
子供は「やろう!」と思ったことを
「やってる」だけなんです。
どうすればいいか?
「やろう!」
と思わせればいいんです。
「〇〇ちゃんは、小さいから一人でできないのかな?」
と、自尊心をくすぐるのもいいでしょう。
もしくは、
「〇〇ちゃんが、これをやってくれたらうれしいな!」
と、あなたの感情を訴える方が聞くかもしれません。
馬を水場まで連れて行くことはできても、
水を飲ませることはできない。
これは、
後輩の指導にも当てはまります。
「なんで、できないんだ!」
「同じ間違いを、何回も繰り返すな!」
と、叱っても本人がやる気にならない限り
叱り疲れるだけです。
子供に接するのと同じように、
1.自尊心をくすぐる
2.感情を伝える
他にもいろいろありますよね。
「よし、やろう!」と思わせるには
どのような言葉を投げかければいいかを考えることです。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。
  
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