「やる気」より、「その気」。

「よーし、やる気が出た。がんばるぞ。」
と昨日は、あんなに燃えていたのに・・・
どうして、
「やる気」は続かないのでしょう。
「やる気」とは
「やる」前のスタンバイ状態。
やり遂げて、
成功した世界を見ていません。
「やる気」を出すのではなく、
「いきなりその気」になる。
子どもは欲しいものがあると、
「いきなりその気」ワールドに
真っ直ぐ突入できます。
それが出来るかどうかは考えません。
「さあ、やる気を出して、砂のお城を作ろう!」
「やる気を出して、ウルトラマン(古いか?)になろう!」
とは思いません。
自分が主役の世界に一気に突入するから
夢中に、楽しく、作り始めるのです。
「その気」が見ている世界は
成功して、到達した世界です。
そこでは、もう成功して、
ワクワクしているあなたが実存します。
「やる気」が出ないのは、
到達する、
ワクワクするビジョンを見ていないから。
最終的に、どうなりたいかを
最初に考える。
「やる気」より「その気」。
自分が到達する最終ビジョンを
はじめに作り出し、
それが成功して、
ワクワクしている自分を楽しむ。
成功する人は
始める前から成功する自分が見えています。
そして、
祝福される自分を目一杯楽しみながら行動します。
さあ、
今日も楽しく生きましょう。
「その気」になりましたか?
  
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