「なぜ、できないの?」
「なぜ、約束を守れないの?」
こんな質問を、
子どもに、
自分に、
してませんか?
それは、
質問ではなく、
尋問です。
尋問をされると、
脳は、
出来なかった理由を一生懸命探します。
そして、
出来ない理由を他人のせいにして
楽になろうとします。
だって、
誰だって怒られるのが嫌いだからです。
尋問を続けていると
出来ない理由をたくさんストックした
人間が出来上がります。
「どうしたらできるようになるかな?」
尋問を質問に変えれば
「できる方法」を脳は探し出します。
さあ、
今日はどんな楽しいことをしますか?